久しぶりすぎる更新(;´Д`)
しばらく前に交換していたのですが、一部で?話題になっていた三和電子製の静音レバーとボタンが個数限定で再販されると聞いたので購入してみました。
元々アケステに付いているパーツはゲームセンターで使われている業務用のため、操作音が大きいですよね。そもそもゲームセンターはあまり操作音の大きさとか関係ないですけどねw
で、これが静音レバーとボタン。
レバーのスイッチはリードスイッチというクリック音が殆ど聞こえないものに交換されていて、スイッチONに
するためのストロークを調整したパーツに変更したとの事。
ボタンに関しては、ゴム状の緩衝材を入れてボタンを押した時の底付き音を軽減するというもの。
これがその緩衝材。
では、実際にアケコンに組み込んでみましょう。
今回使うのはHORI製のソウルキャリバーV対応スティック Xbox360版
…交換する前の写真を撮り忘れてしまいましたorz…交換前の画像はggって下さいm(__)m
で、裏蓋を開けた時の画像がこれ。
※裏蓋を開けるには封印シールを剥がす必要があるので保証が切れますので壊れた場合有償修理になります。
このアケコンは1年保証なので、勿体無いと思ったら1年待ってから開けて下さいw
三和電子製の業務用パーツ(とスタートボタンが何故かHORI製w)が当たり前ながら付いています(既にレバーのハーネスは外してしまいましたが)
途中の画像が無くてすいません。
まずはレバーを外します。レバーハーネスを引っ張って外し、シャフトの溝にマイナスドライバーを差し込んで
レバーボールを外してシャフトカバーとディスクを外しておきます。
その後、レバーを固定しているネジを4つ外します。
そしたら静音レバーを付けるのですが、まだ量産品ではないため、スイッチが基板タイプではありません。
そのため、レバーに付属の変換ハーネスをスイッチに取り付けていきます。
取付説明書も付いているので特に問題なく取り付けられると思います。
このアケコンの場合、スイッチの端子が干渉する部分がありましたが、端子を曲げちゃえばOKです。
その後は、逆の順番で取り付けていけばレバーは完成です。
後は、ボタンを静音ボタンに交換しましょう。
一度に全部配線を外してしまうと配線が分からなくなってしまうので、1個づつ交換がオススメです。
ちなみに、ファストン端子は熱収縮チューブが付いているので素手で引っ張っても問題はありませんでした。
(私は大丈夫でしたが、手を切るなどの怪我をしない保証はないので、不安な方はペンチやマイナスドライバーで
根本をこじって取り外しましょう)
交換後の内部がこれです。
蓋を閉める前に、レバーがちゃんとした方向に動くか、ボタンの配置やスイッチがONになるか確認しましょう。
問題が無ければ蓋を閉めて交換は終了です。
外観はこんな感じになります。
本来、ボタンの販売は白と黒のみだったのと、見栄えが良いので全部黒にしたかったのですが、純正コントローラと配置が違うため押し間違えを考慮してキャップのみ純正ボタンと同じ色にしてみました。やっぱりカッコ悪いね(´・ω・`)
使った感じは、レバーのクリック感が違うので戸惑いましたが、すぐ慣れました。ボタンも若干押し心地が変わったけど
いつも通りの操作で特にやりづらい感じはなかったです。
人によっては微妙と思う人もいるかもしれませんね。
音に関してはレバーが特に小さくなりました。ボタンもパチンという音がなくなりましたが、押し方によっては気になる
かな、といった感じでしょうか。
値段は高かったもののいい買い物だったと思いましたね。
文章を書くのが苦手なので読みづらかったり意味が分からなかったりするのはご容赦を(-_-;)
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